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2012年9月17日 (月)

FEM関連書レビュー 「基本からわかる有限要素法」

今日取り上げるのは、

「基本からわかる有限要素法」 (森北出版 2008)

アイシンの邵先生の著書です。

では、私の独断の採点ですが、

FEMソフト開発者向き・・・★★

ベンダーサポートエンジニア、コンサルタント向き・・・★★★

CAEエンジニア向き・・・★★★

設計開発技術者向き・・・★

難易度:中級

一言まとめ:伝統的なFEM本の構成

私がFEMを勉強した時代(15年くらい前)にも、すでにFEM関連の学術書と言うのは結構ありました。主に大学の先生が書いたものや海外の学術書の翻訳本が多かったです。

この本はそれらの本の構成を引き継いでいる正統的なFEM本ではないかと思っています。。。

その時代のときの本よりは丁寧に書かれていますが、FEM理論そのものがとっつきにくい面もあるので、簡単な本とは言いがたいです。

前回紹介した塾長秘伝本と狙っているところはかぶるのですが、塾長秘伝本はとにかく「数式を追うことによって理解する」ことにおもきをおいているのに対して、こちらの本のほうが本の大きさが一回り大きい分、解説が丁寧です。ただし丁寧だからと言って理解しやすいとはかがらないのが難しいところなのですが。。。

あと例題プログラムがつけば、プログラマにはわかりやすかったのかな、と思いますが、FEMをソフトオペレーションだけではなく背景にある力学数学理論を学びたい人にはよい本だと思います。

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