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2010年5月

2010年5月12日 (水)

解析者にできて設計者にできない仕事とは。。。


設計者が解析を解析専任者に依頼するのはなぜかと考えると、

設計者ができなくて解析専任者ができることがあるからです。。。

これは当たり前ですが、逆に言うとそれを設計者ができる様になれば、

解析専任者がいらなくなるはずです。。。。

解析専任者にとってはいい話ではありませんが、まあ考えてみます。。。


シミュレーションを行う手順からみると、3つ考えられると思います。


1.モデル作成の指針が立てられない
(指針というのははどの解析の種類にするか(静解析or動解析、線形or非線形など)、どの材料構成式を使うか、境界条件をどうするか、などシミュレーションソフトを立ち上げる前に決めておかなければならない解析の指針です。)

2.シミュレーションソフトのオペレーションができない

3.シミュレーション結果から設計開発案を導くことができない


この3つのうち、ソフトベンダーが対応できるのは2.のみです。よって、ソフトベンダーは設計者向けのソフトとしてオペレーションのしやすさを追究し、現在いろいろできてきていると思います。

ところが、特に応力や振動などの構造解析では、1.と3.が設計者にとって難しいのではないかと思っています。

ソフトでは1.や3.の補助はできても、本質的な判断はソフトではできないのです。

具体的には次回以降述べます。

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